木部塗装の注意点と知っておきたい豆知識は?自分でも塗装できる?

木部 塗装 注意点 住まいのあれこれ

木部塗装の注意点と知っておきたい豆知識は?自分でも塗装できる?

木はどうしても外壁などに比べて劣化が早く、放置するとシロアリや腐食の原因となります。

メンテナンスのやり方が分からない?自分でやるのが面倒?などなど疑問は多いですよね?

木部のメンテナンスの必要性や注意点や豆知識をご紹介します。

木部塗装の必要性

木部は基本的に天然木を使用している事がほとんどです。

つまり「木」ですので有機物で生き物です。

湿気や雨などから水分を吸収するや乾燥や晴れると乾燥してを繰り返して伸縮膨張します。

何もメンテナンスしていないとどんどん変形や腐敗していき、最終的にはメンテナンスでは遅くなります。

そうなると木の交換となりますので費用も手間もメンテナンスよりかかりますので定期的なメンテナンスをおススメいたします。

また木はシロアリの大好物なので何もしないとシロアリが寄ってくる可能性が高まります。

防腐剤・防虫剤の入った塗料で定期的なメンテナンスを行いましょう。

木部塗装の注意点

木は湿気などから水分を吸収して放出して「呼吸」をしています。

普通の外壁用の防水塗料を塗装すると呼吸が出来なくて「腐食」や「ひび割れ」の原因となります。

塗料の種類は大きく分けて2種類で、木に塗料を吸わせる浸透タイプの塗料と膜を作って防水させる造膜タイプの塗料があります。

浸透タイプの塗料

  • 代表的な塗料:木材保護着色塗料、着色仕上げ、ステイン
  • 塗装の目安:約3年に1回
  • 主な効果:防カビ性を備える

木目を残すことができるので木の雰囲気はそのままで長持ちさせることが出来ます。

外壁塗装の駆け込み寺②

造膜タイプの塗料

  • 代表的な塗料:合成樹脂塗料(アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素など)
  • 塗装の目安:約2年~5年に1回
  • 主な効果:耐水性を備える

塗膜を作るため木目は残せませんので塗装した感が出るような仕上がりになります。

ただ塗料の種類は多くあり艶も濃い塗料や薄い塗料があり、幅広い仕上がりに出来ます。

 

どちらの塗装をするにも過去の塗料もしっかり考えて塗料は選びましょう。

造膜タイプが塗装してある上に浸透タイプはやめましょう。

塗装も過去の塗膜をはがせば可能は可能ですが手間がかなりかかります。

最初の塗装で今後も決まるので一回目の塗装の際によく考えて塗料は決めるように致しましょう。

木部塗料の保証は基本的に外壁などの保証に比べて短いケースが多いです。

どこの部分の何の保証かをしっかり確認しておきましょう。

塗装方法

基本的には3回工程(下地処理、下塗り、上塗り)が必要となり、特に浸透タイプの塗装をするのであれば下地処理でしっかりと汚れなどを落としておきましょう。

木目を生かす場合は下塗り塗料を施したあと、乾く前に布で拭きながら全体に浸透させます。

手袋をはめて雑巾やタオルなどでの塗装すると楽なので試してみてください。

下塗り塗料は浸透タイプの2液油性などを用いるのが一般的で、逆に木目を消すのであれば水性の厚膜シーラーをはじめ、1液タイプのウレタンといった、造膜タイプの塗料に適した下塗り塗料を使います。

上塗りで浸透タイプの塗料を使う際は3回ほど上塗りをするのが一般的で、造膜タイプの塗料では細かい部分を先に塗り、ムラに注意しながら2回ほど塗り重ねていきます。

木材に適したものを状況に適した方法で施工しましょう。

外壁塗装の駆け込み寺②

まとめ

木部は定期的にメンテナンスを行わないと腐食やひび割れを起こして、すぐに傷んでしまいます。

ウットデッキなどでしたら傷むと踏むと割れたり、木の破片が割れて肌に刺さったりとケガなどの原因となりますのでしっかりとメンテナンスを行いましょう。

ウットデッキが家にくっついている場合はウットデッキ以外に木部塗料がつかないようにビニールで養生して塗装することをおススメいたします。

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